CursorがコードレビュープラットフォームのGraphiteを買収!どこまで進化するのかCursor!
Cursor はコード レビュー プラットフォームであるGraphiteを買収することに合意しました。
Graphite は引き続き独立して運営されるとのことで、今回の買収によって起こる影響はCursorのコード編集プラットフォームとの統合が強化される点にあります。
カーソル社のCEO、マイケル・トゥルーエル氏はフォーチュン誌に対し、今回の買収はソフトウェア開発における新たなボトルネックとなっている問題に対処するものだと語っています。
エンジニアリングチームにおけるAIの導入が進むにつれ、コードレビューの方法がチームのスピードアップを阻むボトルネックになりつつあります。
過去2年半で、Cursorはプロダクションコードの作成速度を大幅に向上させました。
しかし、ほとんどのエンジニアリングチームにとって、コードレビューは3年前と変わりません。
コード作成時間が短縮されるにつれて、レビューに費やす時間はますます大きくなっています。
Graphiteは、コードレビューの速度と精度を向上させるために、多くの取り組みを行ってきました。
CursorのようなAIコードエディターは、コード候補を提示したり、特定のコード部分の機能を説明したりといった機能で、コード作成中のプログラマーを支援します。
Graphiteは、コード作成後にチームが変更点をレビューし、リリースのタイミングを判断するのに役立つツールになっています。
直近でもCursor Browser向けビジュアルエディタを発表したりと、新時代のワンストップな開発体験を提供してくれるツールとして進化を遂げるCursorですが、レビュープロセスも代替されることとなれば、ほとんどエンドツーエンドのAIコーディングプラットフォームと言っても過言ではないです。
今回の買収も然り、Cursorの戦略には驚かされるものばかりです。
開発者にとって工数のかかる部分の代替を推し進める買収が多く、着実にエンジニアの仕事が効率化されていっています。
私個人としてはVSCodeを上回る、覇権を握るエディターになるんじゃないかとワクワクしていますし、なって欲しいと願っています。
